kukuruについて


染色文化が根付いた沖縄に、Kukuruの染色工場があります。
Kukuruの染色方法は、伝統的なものとは違って、最新の技術を使っていますが、色鮮やかな文様を表現することでは、昔と変わりありません。
Kukuruで使っている染色方法では、グラデーションなどの微妙な色の変化や、多色使いができるので、深みのある色彩のアロハシャツに仕上がります。

Kukuruでは、お客様に上質な商品をお届けするために、商品の企画開発から、デザイン、プリント前処理、プリント、蒸し加工、洗い、熱処理セット、裁断、縫製まで、すべて沖縄にある自社で行なっています。これらの工程は、普通、分業で行なわれていてます。
すべての工程を自社内で行なうことで、コストを削減して、リーズナブルな商品をお届けしています。
また、商品の質を一定に保つことを可能にしています。
Kukuruの工場をご案内します。
アロハシャツにこだわりを持つスタッフが、どのようなデザイン、スタイルが、お客様に喜んでいただけるか、話し合います。
より良い商品をつくろうと、熱い議論がかわされます。
皆、アロハシャツのこととなると熱くなります。
企画会議で決まったテーマをもとに、デザインをします。
デザインをする時は、アロハシャツを着ていただくお客様の姿を想像しながら、作業をします。
プリント前の生地が、国内のメーカーから届きます
Kukuruの商品に使う生地は、お客様のお声をお聞きした上で、開発を進めます。
繊維メーカーと相談をしながら、お客様に本当に良いと感じていただける素材を選んで、特別に、Kukuruのために生地を織っていただいています。
プリントをする前に、生地に薬剤を薄くコーティングします。画像の中のクリーム状のものが薬剤です。この薬剤が染料と生地を結び付ける役目をします。
この薬剤の配合の割合についても、かなり研究を重ねました。配合の割合を間違えると、染料がうまく生地に定着しません。
最新のプリント技術を使って、1670万色のフルカラーでプリントをします。写真もきれいにプリントすることができます。
普通のプリント生地は、1色ごとに版を作ってプリントをするので、版の費用がかかります。コストの問題で、8色くらいでプリントをされているところが多いようです。この使える色数の差が、デザインの違いを生みます。
プリントした生地を蒸し加工します。
この工程を経て、ようやく染料が生地と結びつきます。
蒸し加工の工程は、染料の色や湿度によって、蒸気の状態を調整する必要があるので、熟練した技術が必要です。この工程を専業で行なうところが多いことからも、難しさが分かります。
蒸し加工をした後の生地には、最初にコーティングをした前処理剤と余分な染料が残っているので、生地を洗います。
前処理剤と余分な染料が完全に落ちるまで、よく洗います。
仕上げに、色止め剤を入れて、色落ちを防ぎます。
前処理、プリント、蒸し加工、洗いの各工程を経て、生地にシワ、縮み、歪みが出ています。
このままでは、裁断・縫製ができないので、蒸気を掛けながら、横方向と縦方向に生地を引っ張って、きれいな生地の状態にします。
きれいな状態になった生地に、アロハシャツの型紙を置いて、生地を切ります。
アロハシャツになった時に柄の出方を想像しながら裁断をして、格好良いアロハシャツに仕上がるようにしています。
いよいよ最後の工程です。
型紙に合わせて切ったパーツを縫い合わせます。
仕上がりがきれいになるように、また、ずっときれいな状態で着ていただけるように、しっかり縫います。
Kukuruのアロハシャツです!!
地元の沖縄の方をはじめとして、多くの方にKukuruのアロハシャツを着ていただいています。
FC琉球の名誉監督のトルシエ監督にも、Kukuruのアロハシャツを着ていただいています。とても気に入って下さっているとのことでした。



